Q1 |
必要なプログラムをすべてインストールしたにもかかわらずQ-Signが稼動せず、「このプログラムは間違った連算を行い、終了します」というメッセージが出ます。 |
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A1 |
設置してから再起動せず、そのまま稼動していませんか?またはOSがWin98の初期バージョンではありませんか? Q-Signは98 Second Edition、
もしくはME, 2000、 XP のOS環境で対応できます。 |
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Q2 |
ASFファイルの編集が出来ません。 |
A2 |
ASFファイルの中に編集関連のインデックス情報がないか、またはスクリプトなどが共に含まれている状態です。編集関連のインデックスのないファイルはインデックス情報を挿入できるよう、Q-Signを利用して全体をレンダリングしてから使用してください。スクリプトが含まれている状態では編集できません。 |
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Q3 |
ASXファイルは編集できますか? |
A3 |
ASXファイルは動画像が含まれているURLを持っているファイルです。従って、ASXファイルは編集できません。 |
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Q4 |
AVI動画像のプレビューが出来ません。 |
A4 |
動画像を見るためには動画像に合ったコデック(CODEC)が必要です。必要なコデックはインターネットなどで手軽に入手できます。 |
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Q5 |
デジタルカメラで撮影した静止画をもって動画像を作っていますが、Q-Signが思うままに作動しません。 |
A5 |
デジタルカメラで撮影した静止画のサイズが大きすぎるためです。動画像を製作するためにはそのサイズを「640x480」、または「320x240」にしてから作業してみてください。 |
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Q6 |
ASFファイルまたはWMVファイルはなぜ画面が写るのに2〜3秒かかるのですか? |
A6 |
ASFファイルまたはWMVファイルは転送用ファイルフォーマットであるため、バッファリングをした上でプレビューが出来ます。画面に写るまで2〜3秒かかるのは音声より画像のバッファリングに時間がかかるためです。 |
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Q7 |
MPEG動画像を呼び出して再生する際、一瞬画面が写ってそのままプログラムが止まってしまいます。 |
A7 |
Q-SignはMPEG-2ファイルをサポートしません。MPEG-2動画像の拡張子はMPGです。外の種類のファイル(AVI,
ASF)を再生して問題がなければ、トラブルのあったMPEG動画像はMPEG-2ファイルでしょう。 |
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Q8 |
動画像を呼び出す際、ファイルを開けば「間違ったプロジェクトまたは異なるバージョンです」とのメッセージが出ます。 |
A8 |
Q-Signには既存の作業を保存したプロジェクトを呼び出す「プロジェクトファイルを開く」ボタンとメディアファイルを呼び出す「ファイルを呼び出す」というファイルを開く二つのボタンがあります。動画像ファイルを呼び出すためには、「ファイルを呼び出す」メニューを選択してください。または「プロジェクトファイルを開く」をクリックし、動画像ファイルを選択すれば上記同様のメッセージが出ます。 |
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Q9 |
プレビューが出来ない、またはnullクラスの登録が出来ないとの表示が出ます。 |
A9 |
Q-Signを稼動するOS環境を確認してください。
- Windows 98SE / ME / 2000 / NT SP4.0 /
XP
- Microsoft Internet Explorer 5.0
以上
- Microsoft DirectX 8.0 以上
- Microsoft Media Player 7.0 以上
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Q10 |
Q-Signをダウンロードして実行すれば、登録コードの入力を求められます。 |
A10 |
正規品のみ登録コードが必要です。もし登録コードの入力を求められれば、キャンセルボタンをクリックし、若干機能の制限のあるトライアルバージョンとして使えます。 |
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Q11 |
Q-Signを設置しましたが、DLL探しに失敗したといったError表示が出ます。 |
A11 |
Q-Sign使用の際、先に行うべき作業がいくつかあります。必要な作業は下記のとおりです。
1. DirectX
8.0以上が必要です。設置されていなければ、設置後リブ-ティングします。
2. Windows Media Player 7.0
以上が必要です。
3. Internet Explorer 5.0 以上が必要です。
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Q12 |
プレビュー画面ではすべてグレー色に写ります。 |
A12 |
「Windows/system32」フォルダーの中の「HMDxt2D.dll」ファイルがレジストリに登録されていない場合のトラブルです。システムによっては、「HMDxt2D.dll」ファイルが自動登録されない場合があります。このような場合は「HMDxt2D.dll」をダブルクリックし、実行プログラムを「Windows/system32」フォルダーの中の「Regsvr32.exe」につないでください。 |
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Q13 |
Q-Signを利用してデジタルカムコーダーで撮影したテープをキャプチャーできますか? |
A13 |
IEEE1394カードを利用して、動画像をファイルとして(AVI, ASF)キャプチャーできます。 |
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Q14 |
キャプチャーの際、Dropフレームが多く発生します。 |
A14 |
ドロップフレームが発生する理由はシステムでの処理が遅れるためである。ネットワークやワクチンプログラムなどを終了し、キャプチャー中にプレビュー機能を選択しなければ、ドロップフレームは少なくなります。もし720x480のサイズでキャプチャーをすれば、システムへの負荷が急増し、ドロップフレームが発生する恐れがあります。またQ-Signではキャプチャーと保存を同時に行うため、ハードディスクのRPMにも影響されます。 |
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Q15 |
8mmのカムコーダーで撮影した動画像はどのように編集しますか。 |
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A15 |
8mmカムコーダーはアナログ方式であるため、アナログキャプチャーカードを使用するか、USB方式でキャプチャー可能なキャプチャー装置が必要です。カムコーダーとキャプチャー装置をつなぎ、カムコーダーを再生すれば、キャプチャープログラムでカムコーダーから出力される動画像を見ながら動画像をキャプチャー出来ます。またキャプチャーされた動画像ファイルは編集プログラムを利用して編集します。
カムコーダー→キャプチャー装置→キャプチャープログラム→編集プログラム
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Q16 |
ナレーションやBGMを追加できますか。 |
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A16 |
動画像と動機を合わせながらナレーション録音ができますし、オーディオトラックにBGMを追加できます。 |
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Q17 |
Q-Signの総編集時間はどのくらいですか。 |
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A17 |
現在4時間までに限られています。 |
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